【梨泰院クラス感想】面白い？序盤で離脱した人多数。人気の理由と、日本版を前に韓国版に再挑戦した感想

本作の主人公。

父親をとても尊敬している寡黙で正義感の強い青年。

高校3年生の時にグンウォンのせいで父親を亡くしてしまうが長家の権力のおかげでグンウォンはお咎めなし。

長家に復讐を果たすと誓い、苦しい人生を一歩ずつ歩んでいく。

転校先の同級生オ・スアに出会った時から10年間、彼女のことが好き。

長家の創業者で現会長。一代で長家を国内最大の外食チェーンにしたやり手。

弱肉強食を信条とし、長家にとって都合の悪いことや邪魔なものに対しては卑劣な手段をもってしてでも潰す。

グンウォンが事故を起こした時、警察官やスアを脅し事実を闇に葬ったことでセロイに憎まれている。

国内最大の外食企業“長家”の御曹司。

父親の権力を後ろだてにやりたい放題威張っている。

死亡事故を起こした時も父親に無罪にしてもらう。

現在は長家の常務として働いているが大人になっても全く変わっていないろくでなし。

オ・スアのことが好きだが相手にされずイラついている。

IQ162、スポーツ万能、音楽やアートと多芸多彩で美人な女子大生。

高校生のころからインフルエンサーでフォロワー64万人の有名人。

ずる賢く、目的のためには手段を選ばない性格だが、どこか憎めない愛らしさがある。

実直で愚かなセロイを馬鹿にしていたが、彼の過去に触れ接していくうちに不思議な魅力に惹かれていく。

セロイのそばにいるために彼の店で働いている。

セロイとグンウォンの同級生。

幼いころ母親に捨てられ長家が支援する施設で孤独に育つ。

セロイの父とは子供の頃から知り合いで、父のように慕っていた。

ソンヨルの事件のあと長家から金銭支援を受け大学に進学し卒業後は長家に就職。

現在は企画室室長というキャリアウーマン。

事故の真実を知りながらデヒから口止めをされ、自分の未来とセロイを天秤にかけ、彼を助けなかったことを後ろめたく思っているため、彼の想いに応えられずにいる。

長家の次男でデヒの愛人の子。チョ・イソと同級生で彼女に想いを寄せている、素直で優しい青年。

セロイが刑務所で出会った弟分で元暴力団員。セロイと出会い、彼に尊敬と憧れを抱くようになる。出所後、セロイの店のスタッフになる。

セロイの店で働く女性。トランスジェンダーであることを隠して生きている。

セロイの父親で長家の部長。転勤先で交通事故に遭い帰らぬ人となってしまう。どんな時も息子の味方でセロイのことを絶対的に信じていた。